一般に多いのが、秋の実りを神様に感謝するお祭り
私の住む村でも先日、秋祭りがありました。
その祭りと言うのが江戸時代からえられているとうりに毎年執り行われなければならないのです。
(事細かな言い伝えのとうりに・・・すべてに意味があるのです)
秋の実りに感謝するお祭りではあるのですが、もう一つ隠れた言い伝えもあるのです。
これは言い伝えてはいけないものかもしれないのですが・・・・
(おばあちゃんに怒られるのです)
ここから先は他言無用の裏の言い伝えです。
村で一番不幸がおとづれる家に、祭りの受け前が回って来るようになっているのだそうです。
祭りの受け前が回ってきたら、心から神様に感謝し祭りのお手伝いの奉仕なければならないのです。
そうすると神様が災厄から守って下さり、1年間無事に暮らせるのだそうです。
なぜか分からないのですが、
本当に分からないのですが・・・
今年・・・祭りが終わって1週間でその年の受け前だった家の方がなくなりました。
去年おととしも同じ日にその年の受け前だった家の方がなくなりました。
(祭りの受け前の家の不幸の話はあまり話されないのですが、よくあることなのです。言ってはいけないのかもしれませんが)
祭りとは意味があって行われています。伝統を守るとは、本当は目に見えない大事な何かを伝えることでもあります。
「祭りの受け前がめんどくさい」
「田舎には座とかこもり、とか寄り合いが多すぎる・・簡単にすれば良いのに」
「仕事休んでまでしなくちゃいけないなんて・・今時」
など、影で言われている人も居るのです。
でも、でも、
何か忘れている気がする。
何も感じなくなっている。
目に見えない大きな力があることを、みんな忘れて自分勝手に生きています。
お祭りの時こそ思い出して欲しいと思います。
私たち人間は、この宇宙の一部でしかなくて、大きな力で守られ生きている事を。
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特に祭りや芸能の面では、過疎化やその他の諸事情によって、その継承が困難な所もあるでしょうが、時の経過に伴って、状況が変ればやがて又見直されるときがきっと来るでしょうから、是非守っていって貰いたいものですね。